皆さんiPadお持ちでしょうか。
僕はiPad pro11インチ第二世代を一年ほど使用しているのですがこの一年でかなり使い込みました。
iPadはもはやパソコンのようにも使えるデバイスになっていると思います。
今回はそんなiPad用に最適なキーボードが何かを考え、実際に僕が使用しているキーボードを紹介します。
iPad用キーボードに求める要素
初めにiPad用キーボードに僕が求める要素は以下の3つです。
1.軽量
iPadは軽く取り回しが良いことと中程度の複雑な作業ができることが魅力だと思っています。そのため、アクセサリーを含めて手軽に携帯できることが大切だと考えました。
2.無線接続
これについては取り回しの良さに直接かかわってきて日々の使用のストレスになる部分だと思っています。また、iPadはUSB-C端子一つしか拡張性がないため優先での運用は使用用途が制限されてかなり使いずらいと考えられます。
3.電池駆動
ここは結構重要ポイントです。コンパクトなタイプのキーボードはいろいろと出ていますがどれもバッテリーを内蔵しています。バッテリー内蔵型は充電して繰り返し使えるというメリットもありますが、そもそも定期的に充電することが億劫です。
また端子がMicro USBのものがほとんどで一本多くケーブルを持ち歩かなくてはなりません。
こういった、日々のメンテナンスのわずらわしさから電池駆動のものが最適だと考えました。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
上記の理由から、僕は現在「Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」
を使用しています。軽量な部分に関しては電池込みでかなり軽いです。(200 gくらいかな)
これだけ軽いとiPadに重ねて持ち運んでも苦になりません。
また、Bluetooth接続のためペアリングをすればいつでも使うことができ、取り回しがききます。
電池に関しては3か月持つとサイトには書いてありますが僕は半年以上使っていますがいまだに電池交換をしていないです。使用する電池によると思いますが充電というメンテナンスがないのはかなりストレスフリーです。
その他の点ですが、価格が2000円と安いこと、打鍵感も問題なく折り畳み式のキーボードに比べてもかなり使いやすいです。
タブレットスタンドと組み合わせればパソコンのように使用することも可能です。
また、Windowsのキー配置にも対応しているので、ノートバソコンでテレワークする際に切り替えて使うことなどもできると思います。
まとめ
今回は普段iPad用に使用しているAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードについて紹介してみました。個人的には満足のいく性能だと思います。
iPad用のキーボードには携帯性、無線接続、電池式充電(メンテナンスフリー)が大切だと考えています。
他にも、価格、大きさなど検討事項はたくさんあると思うので自分の目的に合ったキーボードが何か考えるのがいいと思います。
追記
純正のキーボードは高いのでキーボードとしての機能のみを考えた場合この商品で十分満足できると思います(純正いいよね!僕もお金あったらほしい笑)
純正は家電量販店で使ってみてそれで満足しました。
それでは
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